スマホを下取りに出すメリット・デメリット | |
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メリット | ・新しい機種を安く購入できる ・査定の基準が緩い ・下取りの手続きが簡単 ・処分が楽になる |
デメリット | ・現金ではなくポイントや割引などで還元される ・状態がひどいと下取り価格が下がる・下取りしてくれない ・還元されたポイントには有効期限がある |
機種変更する際には「次はどの端末を購入しようか」「どこで購入しようか」と迷いますよね。
しかし、機種変更すると今まで使っていたスマホは不要になります。
そこで困るのが、古い機種をどう処分しようか、といった点ではないでしょうか。
この記事では、iPhone・Androidスマホを下取りに出すメリット・デメリットを解説します。
下取りに出すと次に購入するスマホを安く購入できたり、古い機種の処分に困らなくなったりなどのメリットがあります。
下取りに出そうか迷っている方は、この記事を参考にしてみてくださいね。
目次
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スマホを下取りに出すメリット4選
スマホを下取りに出すメリットは4つあります。
- 新しい機種を安く購入できる
- 査定の基準が緩い
- 下取りの手続きが簡単
- 処分が楽になる
順番に解説します。
新しい機種を安く購入できる
下取りに出す最も大きなメリットは、新しい機種を安く購入できることです。
状態の良い型落ちスマホを下取りに出せば、高い最新機種をお得に購入できます。
たとえば、iPhone 12をAppleに下取りにと最大47,000円になり、iPhone 14を72,800円での購入が可能です。
もちろん、状態の良さが条件になりますが、高くて手が出ない最新機種も、下取りによって購入できる可能性があります。
最新機種をも少しでも安く購入したい方は、下取りを検討したほうがいいでしょう。
査定の基準が緩い
キャリアの下取りは、査定の基準が緩いので下取りしてくれやすいのがメリット。
ドコモの査定基準を見てみましょう。
下取り条件
- ドコモで機種購入履歴があること
- ドコモで購入した機種に、不備・不正、機種購入代金の未払いがないこと
- 他社で購入したスマホを下取りに出す場合、正規店で購入していること
- 新規契約(MNP含む)と同時に、ドコモのiPhone・iPad・スマホ・タブレットなどを購入し、下取りの申し込みをすること
下取りの条件は、誰でもクリアできるでしょう。
また、不良品扱いされる例も記載されています。
店舗の場合はその場で検品されて下取り価格が決まります。
郵送の場合は、送られてきた送付キットにスマホを同封し、検品されます。
どのような状態なら下取りされるかが図で紹介されており、画面割れなどの場合でも下取りしてくれます。
下取りの手続きが簡単
下取りに出すのが面倒だと、感じる方もいるでしょう。
しかし、店舗に持ち込めばその場で査定され、下取り額が決まります。
自宅の近くにキャリアのショップがない場合や、時間がない方は郵送になりますが、以下の手順で下取りができます。
下取りの手順
- 下取りの申し込みを行う
- 送付キットを受け取る
- 下取りに出す機種のバックアップや初期化を行う
- 送付キットに下取りに出す機種を同封して発送する
- 検品が行われ、下取り額が決まる
下取りの申し込みをしてから下取り額が決まるまでは、およそ1週間ほどです。
時間がない方は、郵送を利用してサクッと下取りを済ませましょう。
処分が楽になる
機種変更時に困るのが、古い機種の処分方法ではないでしょうか。
データを新機種にすべて移行してしまえばほぼ用済み。回線契約もしていないので、Wi-Fi環境下でしか利用できません。
用途があるとすれば、自宅のWi-Fiを使ってYouTubeで動画配信を2窓するくらいでしょう。
下取りに出してしまえば、古い機種を保管する必要がなくなり、自分で処分する必要もありません。
スマホの処分方法は地域によって異なりますが、大体の場合が面倒です。
スマホの処分方法がわからない方や自分で処分するのが面倒に感じる方は、下取りに出して新しい機種を安く購入しましょう。
スマホを下取りに出すデメリット3選
スマホを下取りに出すデメリットは3つあります。
- 現金ではなくポイントや割引などで還元される
- 状態がひどいと下取り価格が下がる・下取りしてくれない
- 還元されたポイントには有効期限がある
順番に解説します。
現金ではなくポイントや割引などで還元される
下取りに出しても、現金を受け取れるわけではありません。
各キャリアの還元方法は以下のとおりです。
- ドコモの場合は、dポイントでの還元
- auの場合は、Pontaポイントでの還元
- ソフトバンクの場合は、PayPayポイントの還元もしくは機種代金の値引き
- Appleストアの場合は、新しいiPhoneの購入価格が割引される
ポイントでの還元とはいえ、機種代金やアクセサリー類などにも利用できます。
現金での受け取りはできませんが、大きなデメリットにはならないでしょう。
状態がひどいと下取り価格が下がる・下取りしてくれない
どんな状態でも下取りしてくれるとは限りません。
auの下取りできない状態は以下のとおりです。
- 電源が入らない
- 充電を行っても充電ランプが点灯しない
- 暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない
- 水濡れシールに水濡れ反応がある
- 製造番号が確認できない、改造などメーカーの保証外となるような場合
また、画面割れなどの状態だと、破損品として扱われ、下取り価格が大幅に下がります。
auの下取りで破損品として扱われる状態 | |
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表面 | ・画面上に割れがあるもの ・指の腹をあて、引っ掛かりがあるキズ ・筐体に欠けがあるもの ・画面下に黒いシミが出ている ・液晶が浮いており、発光が外へ漏れている ・画面上にバーコードのような不具合が出ている |
裏面 | ・背面、側面に明確な溝、割れ、欠けがあるもの ・背面、側面に擦り傷があるもの ・リアカバーが無いまたは欠けている ・リアカバーが純正ではない ・バッテリーが純正品ではない ・カメラレンズに擦り傷・ヒビ・破損がある |
破損品だと、数万円単位で下取り価格が下がります。
機種変更する際は、下取りに出す前提で、スマホにカバーを装着したり保護フィルムを貼ったりなど対策をしておきましょう。
還元されたポイントには有効期限がある
ドコモやau、ソフトバンクで還元されたポイントには有効期限があります。
キャリア | ポイントの有効期限 |
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ドコモ | 48ヶ月 |
au | 1年間 |
ソフトバンク | 180日 |
各キャリアでポイントの利用方法に制限はありませんが、有効期限がある点には注意しましょう。
期限を過ぎると失効してしまいます。
どこでスマホを購入するかで下取りに出すかを決めるべき
下取りを出す際のポイントになってくるのが、どこで下取りしてもらうかです。
キャリアによって還元方法は異なり、下取り額も違います。
また、下取りを出す条件には、回線の契約や機種の購入が含まれるので、どのキャリアで契約するかも考える必要があります。
下取り額に気を取られず、使いたい端末や通信プランもチェックしておきましょう。
キャリアによって下取り価格は異なる
キャリアによって下取り額は大きく異なります。
ここでは、iPhoneの良品を例にとって、各キャリアの下取り額を比較してみます。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
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iPhone 13 Pro Max/128GB | 84,000円 | 55,000円相当 | 58,800円相当 |
iPhone 13 Pro/128GB | 74,000円 | 51,150円相当 | 55,200円相当 |
iPhone 13/128GB | 50,000円 | 44,550円相当 | 44,400円相当 |
iPhone 13 mini/128GB | 36,000円 | 34,100円相当 | 33,600円相当 |
iPhone 12 Pro Max/128GB | 47,000円 | 48,400円相当 | 51,600円相当 |
iPhone 12 Pro/128GB | 40,000円 | 45,100円相当 | 48,000円相当 |
iPhone 12/64GB | 27,000円 | 34,100円相当 | 37,200円相当 |
iPhone SE(第2世代)/64GB | 9,000円 | 10,450円相当 | 12,000円相当 |
ドコモの下取り額が最も高く最大125,000円、auは最大70,400円、ソフトバンクは最大58,800円相当です。
還元額だけで見るなら、ドコモに下取りを出すのが最もお得です。
iPhoneからAndroidスマホに機種変更するならキャリア
iPhoneからAndroidスマホへ機種変更を考えている方もいるでしょう。
そんな方は、キャリアに下取りを出すのがおすすめです。
というのも、下取りは新しいスマホの購入を条件に、店側が古い機種を受け取り、新機種の購入代金を割引してくれるサービスです。
そのため、iPhoneをAppleに下取りを出すと、新しいiPhoneを購入する必要があります。
Androidスマホが欲しいのにiPhoneの購入代金を割引されても困ってしまいますよね。
各キャリアでは、Androidの購入代金が割引されるキャンペーンも多く実施しているので、Androidスマホを購入するなら、キャリアで下取りしてもらいましょう。
要チェック!
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iPhone・Androidスマホを下取りに出す際の注意点
iPhone・Androidスマホを下取りに出す際の注意点を紹介します。
- 事前にデータのバックアップをしておく
- 個人情報をすべて削除しておく
- 分割払いが残っていると、スマホ代を2重に請求される
順番に解説します。
事前にデータのバックアップをしておく
下取りに出したスマホは、自分の元に戻ってきません。
データをバックアップしておかないと、新しい機種を購入した際に写真や動画、連絡先などのデータ移行ができません。
iPhoneならiCloud、AndroidならGoogleアカウントにバックアップでき、移行も可能です。
必ず事前にデータのバックアップをしておきましょう。
個人情報をすべて削除しておく
スマホに記録してある個人情報をすべて削除しておかないと、下取りしてくれません。
iPhoneの方は、以下の設定をしておきましょう。
- 「iPhoneを探す」をオフにする
- Bluetoothのペアリング済み端末を解除する
- iCloudからサインアウトしておく
- 「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を行い、データをすべて削除しておく
- すべての設定を行ったら、SIMカードを取り出しておく
分割支払いが残っていると、スマホ代を2重に請求される
下取りは、分割の支払いを終えていなくても下取りしてくれます。
しかし、下取りに出すスマホの分割支払いが残っている状態で下取りに出しても、分割支払いは続きます。
その状態のまま新しいスマホを分割払いで購入すると、下取りに出した機種と新しく購入したスマホの分割代を2重で請求されてしまいます。
スマホ代を2重で請求されると、家計が圧迫されるでしょう。
そのため、スマホを下取りに出すなら、分割払いを終えてからがおすすめです。
まとめ
この記事では、スマホを下取りに出すメリットとデメリットについて紹介しました。
死後に、この記事で紹介した内容をまとめます。
スマホを下取りに出すメリット・デメリット | |
---|---|
メリット | ・新しい機種を安く購入できる ・査定の基準が緩い ・下取りの手続きが簡単 ・処分が楽になる |
デメリット | ・現金ではなくポイントや割引などで還元される ・状態がひどいと下取り価格が下がる・下取りしてくれない ・還元されたポイントには有効期限がある |
スマホを下取りに出すと、新しく購入するスマホを割引価格で購入できます。
高額な最新スマホを安く購入でき、古い機種の処分も楽になります。
下取りに迷っている方は、各キャリアの下取り価格や条件を確認し、下取りに出してみましょう。
スマホを機種変更するならオンラインショップがおすすめ
そして最後にちょっとおとくな情報をお伝えしましょう。
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今は各キャリアショップで並ばずに予約、購入する時代です。
しかもドコモ、au、ソフトバンク、どこでも使えます。
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ECショップなので24時間日本全国どこからでも使えますし
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