🤔 I've never seen this before.#Pixel3 #AndroidQ pic.twitter.com/2s4Q7Uy5Qc
— Alpert7 (@Alpertcr7) 2019年8月5日
アンドロイドユーザーの方にとっては知りたい情報になると思いますが
OSのアップデートがあるとやはり使い勝手は変わってきますよね。
グーグルでは現在ベータ版を公開して調整している状態ですね。
通常8月には正式に発表となるのですが、まだその日時はわかりません。
しかしベータ版が5まできているので、そろそろだとは思います。
今月中にはリリースされるでしょう(ただし大きなイレギュラーな事態が起こらなければの話)
そこで今回はAndroid Qのアップデートの新機能や特徴、いつアップデートするか?
についてを調査して行こうと思います!
※内容はベータ版を使った方のレポート、およびグーグル公式の発表より
Android Qの新機能や特徴は
・Android Pieで導入された生体認証の基底を更新し、顔認証・指紋認証のサポートを強化
(支払などの明示的な認証については認証の必要などはありますが、暗黙的な認証フローにおいては
追加操作をせずともログインや自動入力などの処理が手軽にすることができます)
・QRコードにてWi-fiを共有することができる
・ウェブサイトのセキュリティ規格の対応を広げ(TLS1.3)従来の通信規格よりも安全かつ早くなる
・アドレス帳にない通話をスパム通話として無言拒否しブロックする機能「コールスクリーニング」の搭載
・戻る/ホーム/タスクボタンをなくせるモードの搭載
(iPhone Xのような雰囲気になるという話)
※アクションによって操作となる点は使い勝手が良いと思うひと、そうでない人と分かれそうです
・設定パネルの追加。たとえば機内モードでウェブ閲覧をしようとした際に機内モードの表示を出すことによって閲覧できない原因としての指摘を行う
・Audio Playback Capture APIの搭載により、ゲームの音声をキャプチャできる
・デバイスの温度が上昇した際、消費電力を抑えて熱を抑えるThermal APIを搭載
デバイスが熱くなることでCPUなどが正常に動作しなくなる事でのアプリへの影響を解決
・アプリがデバイスを Wi-Fi アクセス ポイントに自動接続させるためのネットワーク認証情報を追加
・リアルタイムモバイルアプリの利用時などに役立つ基盤モデムの遅延を最小限に抑えるWi-Fi Lock API の拡張
・モノクロカメラのサポートとしてメモリ効率が改善
・AccessibilityNodeInfo 入力キーフラグによるテキスト入力のしやすさ
・ユーザー名とパスワードの同時保存
・アンドロイドシステムのUIとデバイス上で実行されるアプリ両方に適用可能な新しいダークテーマの使用
などが挙げられます。
ちょっと専門用語だったりすると分かりづらいですがなんとなく捉えてもらえればいいかなと思います。
注目の新機能は
上記に挙げた内容からいいなと思う機能は
生体認証と、ゲームの音声キャプチャですね~!
いつの時代も生体認証に関しては何かと進化があるように思いますが
ただ、毎度毎度認証をしなければならないのは面倒くさいので
そこらへんの省ける手間というのはいいなと思います。
またQRコードでWi-fiの共有もかなり楽になると思います。
家なんかで「Wi-fi接続していいよ~」なんて言っても、パスワードを教えてもらったり
意外と面倒くさい点が多いんですよね。
この作業をQRコードでできるようになるのは非常にいいですね。
やりかたは「設定」→「ネットワーク&インターネット>Wi-fi」から
自分のネットワークをみつけてシェア、QRコードを表示させ、共有させてもらう側(友人など)が
カメラアプリでQRコードを撮影するという工程なので非常に簡単です。
またデバイスの温度上昇を抑えるというのもありがたいですよね~
ゲームアプリをする人にとっては結構大きな問題ですからね。
そこらへんのハード面は解決すべき点だと思いますので、重要なポイントだと思っています。
The most important switch in #AndroidQ Dark theme everywhere! 😍 pic.twitter.com/t5tDWGCtY6
— Arwen (@ArwenX7) 2019年8月1日
そして結構ダークモードを待っている人も多いみたいですよね!確かに見やすいし
私もツイッターはダークモードです笑
Android Qのアップデートはいつすべき?
今はまだベータ版ですので、自己責任のもとでなら使うことができますが
まだ正式ではないので、スマホなどを複数台もっていて、なおかつそれで色々試したい人ならいいと思いますが、普段使いで特にこういった記事を書く用事がない人なんかはわざわざベータ版を使う事はありません。
正式発表&リリースの後、恐らくは様々な人がアップデートして試していくと思います。
その時はツイッターやブログなどでも多くの人が発信するでしょうから
もし「周りの反応をみてから」と考えているのなら、急ぐ必要はないですね。
なので発表からすぐ、というよりも、1週間後くらいに検討するくらいでもいいと思いますね。
もちろん、すぐやってみてもいいと思いますよ!
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そして最後にちょっとおとくな情報をお伝えしましょう。
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