スマホの電池持ちが悪くなったり、長年使っていると「そろそろスマホを買い替えようかな」と考えますよね。
でも、スマホはいつ買い替えたらオトクなのか分からなくて悩んではいませんか?
スマホはオトクに買える時期があり、それ以外の時期に買うと損をする可能性が非常に高いです。
せっかくなら、あなたにも安くスマホを買い替えてほしいです。
そこで本記事では、スマホを買い替えるべきか判断する3つのポイントとおすすめの買い替え時期を紹介していきます!
結論から言うと以下の3つの時期に買い替えることが最もオススメです。
スマホのお得な買い替え時期
- 新機種が発売されるタイミング(型落ち狙い)
- キャンペーンが充実している時期(1月、3月、4月、7月、9月、12月)
- スマホ購入から2年後(購入プログラムの関係とスマホの安全寿命)
なぜこのタイミングで買い替えるとオトクなのか、安く機種変更する方法とあわせて解説していきますよ。
スマホの買い替えを検討しているあなた!
この記事を読めば損することなくお得に買い替えることができます。是非最後までご覧ください。
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※2024年3月30日時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトを確認してください。
目次
スマホを買い替えるべきか判断する3つのポイント
スマホを買い替えるべきか判断するポイントは以下の3つです。
3つの判断基準
- 電池持ちが悪くなっていないか
- 故障や不具合の兆候があるか
- 2年以上使っているかどうか
上記3つの中で一つでも当てはまる場合は買い替えの時期が来ています。
スマホの買い替えを検討しましょう。
ではスマホを買い替えるべきか判断する3つのポイントについて詳しく解説していきますね。
①電池持ちが悪くなっていないか
スマホを買い替えるべきか判断する1つ目のポイントは「電池持ちが悪くなっていないか」です。
機種によっても違いますが、スマホのバッテリーは概ね500回の充放電で50%~70%のバッテリー容量へ減少してしまいます。
500回の充放電と言うと毎日充電するのであれば1年半弱。2日に1回充電するのであれば3年弱を目安にしましょう。
新品と比較し50%のバッテリー容量となるとバッテリーの減りが早く1日も持ちません。
電池持ちが悪くなるだけならモバイルバッテリー等で充電すれば問題ないのでは?と考える方もいるでしょう。
しかし、バッテリー容量が減るということはそれだけ電池が劣化しているという意味です。
電池が劣化すると急に壊れて充電できなくなる等のトラブルになりかねません。
新品の時と比較し電池持ちが半分近くになってきたと感じたらスマホの買い替えの一つの目安と考えましょう。
②故障や不具合の兆候があるか
スマホを買い替えるべきか判断する2つ目のポイントは「故障や不具合の兆候があるか」です。
スマホに故障や不具合が出始めるのはスマホが壊れる前のサインである場合があります。
スマホが壊れると電源が入らなくなったり、充電できなくなることも考えられますよね。
その場合、新しいスマホに買い替えてもデータの引継ぎができません。
LINEや電話帳などを引き継げないととても困りますよね。
(私も4年ほど前にAndroidスマホが壊れてLINEデータを引き継げなかった苦い経験があります、、、)
そうならないためにも故障や不具合の兆候が出た場合は速やかに新しいスマホへの買い替えを検討しましょう。
③2年以上使っているかどうか
スマホを買い替えるべきか判断する3つ目のポイントは「2年以上使っているかどうか」です。
スマホを2年以上使っていると先ほど紹介した「電池持ちが悪くなる」「故障や不具合の兆候」といった症状が出始める頃となります。
あと数カ月程度は問題なく使える可能性ももちろんあります。
しかし、後述するおすすめの買い替え時期であるならばいっそのこと買い替えた方がトータルで安く済む可能性が高いですよ。
オトクに買い替えたいのであればスマホが壊れて買い替えるよりも、オトクな時期に買い替えましょう。
スマホのおすすめ買い替え時期3選 | ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル
スマホのおすすめ買い替え時期は以下の3つです。
おすすめ買い替え時期3選
- 新機種が発売されたとき
- キャンペーンが充実しているとき
- 機種を購入してから2年後のタイミング
この3つのおすすめ買い替え時期はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル全てに共通して言えることです。
では詳しく解説していきますね。
①新機種が発売されたとき
スマホのおすすめ買い替え時期の1つ目は「新機種が発売されたとき」です。
新機種が発売されると型落ちのスマホが大幅値引きで売りに出されることがよくあります。
型落ちと言っていも数日前までは最新モデルだったスマホなので、性能は最新のスマホに匹敵するものがほとんど。
最新モデルにこだわりが無いのであれば、おすすめの買い替え時期ですよ。
逆に最新モデルがいい!
という方も新機種が発売されるタイミングは買い替えのおすすめ時期です。
新機種が発売されたタイミングで新機種に買い替えれば、当分の間は最新機種を保有できることになりますよね。
型落ちスマホをお得に買いたい方も最新機種が欲しい方も、新機種が発売されるタイミングはおすすめの買い替え時期ですよ。
ポイント
新機種が発売されると、型落ちスマホの在庫処分で安売りされる可能性大!
②キャンペーンが充実しているとき
スマホのおすすめ買い替え時期の2つ目は「キャンペーンが充実しているとき」です。
スマホを買い替えるならなるべく安く買い替えたいですよね。
そのためにはキャンペーンをうまく利用しましょう。
とくに新機種が発売された後は発売記念キャンペーンが開催されたり、型落ちモデルが安くなったりします。
通常時よりも割引額が増額するタイミングを狙ってお得にスマホを買い替えましょう。
③機種を購入してから2年後のタイミング
スマホのおすすめ買い替え時期の3つ目は「機種を購入してから2年後のタイミング」です。
スマホを各キャリアの端末購入サポートプログラムで購入した場合は、2年後に買い替えるのが最もオトクになります。
各キャリアのプログラム名は以下の通りです。
キャリア | プログラム名 | 分割回数 |
ドコモ | いつでもカエドキプログラム | 残価設定型24回(最大48回) |
au | スマホトクするプログラム | 残価設定型24回(最大48回) |
ソフトバンク | 新トクするサポート (スタンダード/バリュー) |
スタンダード:24回 バリュー:36回 |
楽天モバイル | 買い換え超トクプログラム | 48回 |
ドコモとauのプログラムは残価設定型24回払いとなっていますね。
残価設定とは?
スマホの2年後の買い取り額があらかじめ設定されており、端末を返却することで残価を免除するシステム。
残価設定の例を挙げて説明すると以下の通りです。
スマホ本体価格 | 120,000円 |
残価設定 | 60,000円 |
毎月の支払価格 | 2,500円 =(120,000-60,000)/24 |
2年後スマホ返却 | 残価分(60,000円)支払い不要 |
2年後にスマホを返却すれば残価分の金額は支払う必要が無くなります。
楽天モバイルは48回払いで毎月支払っていき、2年後にスマホを返却すれば最大24回分の分割支払金は払う必要がありません。
スマホ本体価格の半額分が支払い不要なのでとてもオトクですよね。
2年以上スマホを使うことも可能ですが、残価が再分割されてしまい自己負担が大きくなってしまいます。そのため4社共にプログラムでスマホを購入した場合は、2年後にスマホを返却し残価を丸々免除してもらうのが最も損をしない方法です。
返却したタイミングで新しいスマホに買い替えましょう!
ポイント
- 各社の端末購入サポートプログラムを利用し2年サイクルで買い替えの場合、スマホ本体額の約半額の支払で済みオトク!
- スマホを2年サイクルで買い替えはスマホの劣化も考えると合理的な買い替え周期!
iPhoneよりAndroidのほうが寿命が短いといわれるのはなぜ?
iPhoneよりAndroidのほうが寿命が短い一番の要因はOSのサポート期間です。
iPhoneのOSは約5年サポートされます。それに対しAndroidは2~3年が一般的。
ではOSのアップデートができなく、サポートされないと何が問題なのでしょうか?
OSをアップデートしないと以下のデメリットがあります。
デメリット
- セキュリティに問題がある
- 不具合が改善されない
- 最新アプリが使えない場合がある
最も大きなデメリットはセキュリティ問題でしょう。
古いOSのままスマホを使用していると最新のウイルスを防げず、セキュリティ問題へと発展します。
スマホは情報の塊です。
あなたの個人情報はもちろん、クレジットカード情報、SNSや各種アカウントのログインIDとパスワード、家族や友だちなどの情報も流出する可能性があるので注意して下さいね。
2つ目の問題は不具合が改善されないことです。
OSのアップデートは不具合やバグを随時、修正・更新しています。
OSのアップデートができないということは不具合やバグを更新せずに使用することとなり、スマホを使う上で不都合なことが起きる可能性が高くなりますよ。
3つ目の問題は最新アプリが使えない場合があることです。
アプリをインストールする場合、OSの条件が指定されています。例えば「Android7.0以上」など。
旧OSのまま更新していないと、最新アプリのOS要件をクリアすることができませんよね。
そうなるとアプリのインストールができないので注意しましょう。
ポイント
iPhoneのOSサポート期間は約5年!
注意
AndroidのOSサポート期間は2~3年。
iPhoneが安くなる時期について
iPhoneよりAndroidのほうが寿命が短い理由は何となくご理解頂けましたよね。
iPhoneの方が寿命が長いということで、スマホを長く使うならiPhoneの方がいい!となると思います。
そこで気になるのはiPhoneが安くなる時期ですよね。
結論から言うと9月がiPhoneを最も安く買える時期です!
iPhoneは毎年9月に最新モデルが発売されます。
そうなると今までの最新モデルは旧モデルへと型落ちし、在庫処分の為セール価格となるんです。
最新のiPhoneである必要がないのであれば、9月に型落ちとなったiPhoneをセール価格で購入することをおすすめします。
9月まで待てない場合は、1月の年始セール、4月の新生活セールなどでも安くなる可能性があるので狙っていきましょう。
ポイント
新型iPhoneが発売される9月に型落ちiPhoneをオトクに購入しよう!
要チェック!
iPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめ!
キャリア最安値&最大32,000円相当の還元が受けられ、最新iPhoneでも実質半額以下で購入できちゃいます!
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例えば、他社では約145,000円~150,000円するiPhone 15(128GB)が、楽天モバイルなら131,800円で購入可能。32,000円相当の還元を加味すると、実質99,800円で購入できます。
いま使っているキャリアで機種変更するよりも断然安くなります! 浮いたお金でケースや画面保護フィルムを揃えることも可能。本体容量をワンランクアップしても良いでしょう。
分割払いにしたい方は48回払いの楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使って2年後に端末を返却すれば、本体代金の約半分の支払いが免除になります。
iPhone 15(128GB)ならポイント還元も加味すると実質53,880円で入手できちゃうんです!
ぜひ、この機会に楽天モバイル公式サイトを覗いてみてください。
楽天モバイル公式 : https://network.mobile.rakuten.co.jp/
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スマホを2年ごとに買い替えるのはもったいない?買い換えない方がいるのはなぜ?
スマホを2年ごとに買い替えずに使っている方は、そのスマホに愛着がある場合や手元に残しておきたいと考える方がいるためです。
今使っているスマホのフィット感、機能、見た目など愛着が湧くこともありますよね。
また、スマホ本体に写真や動画などを保存しているのであれば、手元に残しておきたいとも考えるでしょう。
そういった理由から2年でスマホを買い替えずにそのまま使用している方もいると考えられます。
スマホは5年・10年と使えるものなのか
2年以上使う方が一定数いることはななんとなく分かりましたよね。
でもスマホは5年・10年と使えるものなのでしょうか?
結論から言うと使える可能性は0ではありませんがおすすめしません。
その理由は本記事内でもお伝えしている通り以下のデメリットがあるからです。
デメリット
- バッテリーの劣化
- OSを最新に更新できない
- セキュリティ問題が発生する
- 不具合が改善されない
- 最新アプリが使えない可能性がある
そして最悪の場合は、急に故障し画面がつかなくなったり、充電できなくなる可能性もあります。
そうなるとスマホを買い替えてもデータ移行ができずに電話帳やLINEデータが消えることになるのでおすすめできません。
以上のことから、バッテリーの劣化を感じたり、OSのサポートから外れるタイミングでスマホの買い替えを検討しましょう。
スマホの機種変更が安い時期は何月?
スマホの機種変更が安い時期はキャンペーンを開催している時期。
各キャリア共に同じような時期にキャンペーンを開催することが多いです。
キャンペーンが開催される時期を表にまとめましたのでご覧ください。
月 | キャンペーン概要 |
1月 | 初売り |
3月 | 決算 |
4月 | 新社会人・学割 |
7月 | 夏のボーナス(夏商戦) |
9月 | 新型iPhone発売 |
12月 | 冬のボーナス(クリスマス・年末商戦) |
年間を通して1~2か月おき程度で何かしらのキャンペーンが開催されています。
「機種変更したいなぁ。」
と感じた時期にキャンペーンが開催されていない場合は、数か月待つことでキャンペーン価格で機種変更できるので少しだけ待ってみましょう!
ポイント
スマホの機種変更が安い時期はキャンペーンを実施する可能性の高い1月、3月、4月、7月、9月、12月!
ドコモ公式 : https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/
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auオンラインショップ公式 : https://www.au.com/mobile/onlineshop/
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ソフトバンク公式 : https://www.softbank.jp/online-shop/
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安くお得に機種変更する3つの方法を紹介!
安くお得に機種変更する3つの方法は以下の通りです。
お得に機種変更
- オンラインで機種変更する
- キャンペーンを見逃さないようにする
- 携帯会社を乗り換えて割引を最大限うける
では上記3つの安くオトクに機種変更する方法を解説していきますね。
①オンラインで機種変更する
安くお得に機種変更する1つ目の方法は「オンラインで機種変更する」ことです。
キャリアが展開しているオンラインショップで機種を購入すると、頭金や手数料が無料になります。
またショップでは実施していないオンライン限定のキャンペーンを利用すれば、さらにお得に購入できます。
それ以外にもオンラインショップには以下のメリットがあります。
メリット
- いつでもどこでも24時間予約なしで機種変更可能
- 待ち時間が無い
- 店舗に行く必要なし
- 不安な場合はチャットサポートで安心して手続き可能
オトク且つストレスフリーに機種変更したいのであればオンラインからお申込みしましょう!
②キャンペーンを見逃さないようにする
安くお得に機種変更する2つ目の方法は「キャンペーンを見逃さないようにする」ことです。
本記事でもお伝えした通り、各キャリア共に1月、3月、4月、7月、9月、12月にキャンペーンをする可能性が非常に高いです。
この時期を見逃さないように機種変更をしましょう。
この時期以外にも在庫処分など急にキャンペーンが始まることも多々あります。
機種変更したいなぁ。と感じたら定期的にキャンペーン内容を確認しオトクに機種変更しましょう。
各社のキャンペーン情報は下記記事にて詳しく解説しています。気になる方は是非ご覧ください。
③携帯会社を乗り換えて割引を最大限うける
安くお得に機種変更する3つ目の方法は「携帯会社を乗り換えて割引を最大限うける」ことです。
各キャリアでのスマホの購入方法は「新規契約」「機種変更」「MNP(乗り換え)」と3つありますが、どの方法が最も安くスマホが買えるか知っていますか?
答えは「MNP(乗り換え)」です。
携帯会社各社はお客様の取り合いに注力しています。他社から乗り換えてもらうことで利用者を増やすことが出来ますよね。
したがって、MNPの割引額が最も大きく設定してあるのです。
MNP限定のキャンペーンであったり、同じキャンペーンでも機種変更よりMPNの方が割引額が大きく設定してあるものも多くあります。
また、乗り換えるのであれば大手キャリアよりも月々の料金も安くなる格安SIMがおすすめですよ。
スマホを買い替えると同時に格安SIMに乗り換えてお得にスマホを手に入れましょう。
ポイント
格安SIMに乗り換えることで端末代も月々の通信費も安くなる!
スマホを買い替える際によくある質問
スマホを買い替える際によくある質問をまとめましたのご覧ください。
Q:端末の利用期間を調べる方法は?
端末の利用期間は各社のマイアカウントで確認可能です。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで端末の利用期間を調べる方法を説明していきますね。
ドコモ
ドコモで端末を購入した方の利用期間を調べる方法は以下の通りです。
簡単な流れ
- 「My docomo」にアクセスしdアカウントでログインする
- 「契約内容の確認」をタップする
- 「機種ご利用期間」をタップする
- 完了
au
auで端末を購入した方の利用期間を調べる方法は以下の通りです。
簡単な流れ
- 「My au」にログインする
- 「ご利用機種情報」をタップする
- 「利用月数」に表示される
- 完了
ソフトバンク
ソフトバンクで端末を購入した方の利用期間を調べる方法は以下の通りです。
簡単な流れ
- 「My SoftBank」にログインする
- 「お客様情報」をタップする
- 「ご契約期間」に表示される
- 完了
楽天モバイル
楽天モバイルで端末を購入した方の利用期間を調べる方法は以下の通りです。
簡単な流れ
- 「My 楽天モバイル」にログインする
- 「契約プラン」をタップする
- ご契約期間を確認する
- 完了
Q:機種変更は月末にするのがいいの?
機種変更をいつすれば最もオトクなのかは料金プランの日割り計算の有無で変わります。
4大キャリアの日割り計算の有無と機種変更のベストタイミングをまとめましたのでご覧ください。
キャリア | ベストタイミング | 日割り計算 |
ドコモ | いつでもOK | 無し |
au | 場合による | 有り |
ソフトバンク | いつでもOK | 無し |
楽天モバイル | いつでもOK | 無し |
機種変更の際に料金プランの変更をしないのであれば、4大キャリア全ていつ機種変更しても料金は同じです。
料金プランを変更する場合でも、「ドコモ」「ソフトバンク」「楽天モバイル」はいつ機種変更しても損することはありません。
その理由は日割り計算がないからです。
いつプラン変更をしても適用されるのは翌月からなので損をすることはないので心配いりませんよ。
但し、auのみ変更する料金プランによっていつお申込みすればいいのか変わるので詳しく解説していきますね。
auはプラン変更した場合、当日からプランが変わり料金は日割り計算となります。
したがって、今よりも高い料金プランに変更する場合は月末に機種変更。
今よりも安いプランに料金プランを変更する場合はなるべく早く機種変更することで料金を安くすることができますよ。
詳しくは下記記事にて解説しています。気になる方は是非ご覧ください。
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Q:機種変更する際の裏技はある?
機種変更する際の裏技はお得な購入方法を掛け合わせること。
ズバリ「オンラインショップ×キャンペーン×購入から2年後」です。
オンラインショップで購入することで頭金を約10,000円OFF、事務手数料を3,850円OFF。
キャンペーンが充実している時期に機種変更することで10,000円~50,000円程度OFF。
プログラムで購入し2年後に返却し機種変更することでスマホ本体価格の約半額OFF(本体価格にもよりますが、約50,000円)
全て適用すれば70,000円~110,000円程度の割引を適用することができます。
フラッと何となく携帯ショップへ入って機種変更した場合、こんなにも割引はされませんよね?
機種変更する際は計画的にすることで最大限割引を受けられるようにしましょう!
ポイント
「オンラインショップ×キャンペーン×購入から2年後」の合わせ技でオトクに機種変更しよう!
Q:機種変更前にやっておくことはある?
機種変更前にやっておくことは今お使いのスマホで以下のデータのバックアップや引継ぎ準備をすることです。
- LINE
- おサイフケータイやポイントサービスのアプリ
- スマホ決済(QRコード決済)
- スマホ内のデータ
- ゲームなど個別のアプリ
ちなみにiPhoneからiPhoneであれば「クイックスタート」、AndroidからAndroidなら「Google ID」を使ったデータ移行が簡単でおすすめですよ。
データ移行に関する情報は下記記事にて詳しく解説しています。気になる方は是非ご覧ください。
まとめ
スマホのおすすめの買い替え時期は以下の通りです。
スマホのお得な買い替え時期
- 新機種が発売されるタイミング(型落ち狙い)
- キャンペーンが充実している時期(1月、3月、4月、7月、9月、12月)
- スマホ購入から2年後(プログラムの関係とスマホの安全寿命)
スマホの買い替えを検討しているのであれば、上記タイミングに合わせ買うことで最も安く購入可能です。
また各社オンラインショップからのお申し込みで頭金や事務手数料が無料になります。
是非お得なオンラインショップからお申し込みをして下さいね。
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