2019年3月12日、東京原宿にGalaxy Harajukuがオープンしました。
以前も原宿ではGalaxy Studio Tokyoなどのイベントが行われていましたが、今回のGalaxy Harajukuは一時的なものではありません。
Galaxy Harajukuには最新のGalaxy S10が展示されているということで、どのようなものかを確かめるために私も足を運びました。
スマートフォンの展示以外にもカフェやアトラクションなど豊富なコンテンツがあります。
入場料金は完全無料です。入り口では展示会場内を案内するためのGalaxy Note9のようなものを貸し出ししていたと思われます。また、外国人も多かったですね。
平日だったこともあり、人は多かったですが、混雑して入れないほどではありませんでした。休日に行ったらもっと混んでいるかもしれません。
目次
場所は原宿のどこ?
Galaxy HarajukuはJR山手線の原宿駅表参道口で降車し、竹下通りを抜けて右に曲がったところに位置しています。また、表参道を通っていくこともできます。
このGoogle Mapは最短距離で行った場合ですね。竹下通りが混んでいる場合は少し遠回りして表参道から行くのも悪くないですよ。
見逃した地下1階、端末の購入や修理ができる
地下1階ではSamsung端末が販売されていたり、自分の端末の修理などが行えるらしいのですが、事前にあまり調べていかなかったので気づかずに帰ってきてしまいました。
ちなみにGalaxyの購入はドコモかau版の端末となり、SIMフリー版はありません。また、修理を受け付けている端末はS7Edge、S8、S8+、Note8、S9、S9+、Note9、Feel、Feel2の9端末です。
修理に出す端末はなかったのですが、地下1階では無料で自分の好きなスマホケースを作成できる機械も置いてあると知り、行かなかったことを少し後悔しました。
また、VRで月面を歩く体験をすることができるそうです。
最新のGalaxy S10が展示されていた1階
ビルもなかなか良いデザインだったので写真を撮っておけばよかったのですが、忘れてしまったのでGalaxy S10の話題に入らせていただきます。
とりあえず、折角足を運んで見てきたわけですから写真からどうぞ
左がGalaxy S10で右がGalaxy S10 Plusです。私はGalaxy S9 Plusを使っていますが、持った感じではGalaxy S10 Plusのほうが軽く感じました。
そう思って調べてみるとGalaxy S9 Plusが189g、S10 Plusが175gなので14gも軽いことがわかりました。私はスマートフォンを選ぶとき、あまり重さは重要視しない人間ですが、14g違うだけでこれほど変わるのかということに気が付かされました。
Galaxy S9 Plusはかなりズッシリとしていますが、それに比べるとS10 Plusは軽くて扱いやすさを感じました。
展示機なので一番試してみたかった超音波指紋認証はできなかったのが残念です。
また、少し触れただけなので何とも言えませんが、私が触った感じではパンチホールはそれほど気になりませんでした。ただ、S10 PlusよりS10のパンチホールのほうがスッキリしていてあまり気にならなさそうです。
こっちの写真はショーケースの中に展示されていたものですね。
なぜかは不明ですが、Galaxy S10eやS10 5Gは展示されていませんでした。S10 5Gは後からの発売なのでまだ納得できるとして、S10eが展示されていなかったのは少し残念です。どのような端末なのか見れればよかったのですが。
Galaxy Foldもありました。
ですが、Galaxy Foldはショーケースに入って展示されているものしかなく、触ることはできませんでした。畳んだ状態にしたら結構縦長だろうなっていう印象でした。
背面の写真も撮ったのですが、ショーケースの中に飾れらていてうまく映らなかったのが残念です。
最新の機種で展示されているのはGalaxy S10やS10 Plus、Foldですが、S9やNote9も手に取れる状態で展示されていました。
2階にはカフェや子供向けコーナーが
エスカレーターの雰囲気も作りこまれています。
2階には子供向けのコーナーや1階と同じようなスマートフォンの展示コーナー、カフェだったので今回はあまり見ていません。複数人で行けばカフェも楽しめそうです。
ちなみに2回のカフェはこんな感じ。
3階はGalaxyの製造過程や部品、オリンピックへの貢献など
3階にはGalaxyの製造過程や歴代のスマートフォン、部品の一覧などがあります。
Galaxyの製造過程の一部がモデルとして展示されています。これらは実際に動いています。
こちらは歴代のGalaxyスマートフォンたちです。上の段がSシリーズで下の段がNoteシリーズですね。このように並んでいると開発と進化の過程を実感します。幾重にも及ぶ開発者の創造的努力があったことでしょう。
新しくなるごとに画面の比率が次第に大きくなっていることがわかりますね。ここにS10は並んでいませんが、最終的にはS10でほぼ完全なベゼルレスディスプレイを達成しています。
こちらはGalaxy の部品を分解して展示したものです。左の写真は少し分かりずらいかもしれませんが、Galaxyに組み込まれているすべての部品が展開されて展示されています。右側は左の写真をわかりやすいように斜めから撮影したものです。SペンがあるのでNote 9を分解したものだと思われます。
このようにみると、スマートフォンは非常に多くの部品が組み合わさって一つの形になっていることを実感しますね。
スマートフォンのテクノロジーが実感できました。
3階の奥に進むとSamsungがオリンピックのスポンサーをした時の施設のデザインなどが展示されていました。左から2004年のアテネオリンピック、2006年トリノオリンピック、2016年リオオリンピック、2018年ピョンヤンオリンピックです。
下の説明にはこう書いてあります。
アテネ
サムスンは、世界初のモバイル基盤のオリンピック情報サービスアプリを提供し、最先端のモバイル技術を披露しました。
トリノ
サムスンパビリオンでWIMAXとWiBroを紹介し、モバイル産業においてイノベーションをリードする企業であることを証明しました。
リオ
Galaxyの多様なプラットフォームを披露し、モバイルイノベーションの可能性を示しました。
ピョンヤン
オリンピックで一つになる世界を実現させるため、新しいプレミアム体験プラットフォームを発表しました。
4階~6階は誰でも楽しめるVR中心のアトラクションが盛りだくさん
私は一人で行ったのでアトラクションはしませんでしたが、4階から6階までのフロアはSamsungの技術を活かしたアトラクションを体験できます。ここは少し並んでいるところもありましたね。
4階ではGalaxy端末がずらりと並んでいる中に入り、ジャンプすることで自分がジャンプしている姿を撮影できます。また、VRでサッカー選手になったようにシュートを決めるアトラクションもありました。ここは子供が並んでいた記憶があります。
↓他にもこんなのがあります。
5階にはVRでカーレースを体験できる機会が置かれています。また、4Dの映画が楽しめるアトラクションもあります。
6階にはVRでジャンプの高さを競ったり、Galaxyを使ってラジコンカーを操作し、レースすることができます。この写真はスケルトンをVRで体験できるアトラクションです。
興味がある方はぜひ行ってみてくださいね。カフェやアトラクションだけでも十分楽しめると思います。営業時間は11時から20時なので早く行き過ぎないように注意してくださいね。
Galaxyシリーズのスマホゲットするならオンラインショップがおすすめ
そして最後にちょっとおとくな情報をお伝えしましょう。
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