みなさんはどのスマホを利用していますか?Android派なのかiPhone派なのかでもう選択肢はかなり変わりますが・・・
日本において、特にシェア率が高いのがiPhone!
そしてAndroidではXperiaが人気の高い機種です。
この最新のXperiaとiPhone、どんな風に違っているのかを、2024年最新版としてXperia1V/Xperia1 Ⅳ/Xperia5 Ⅳ、iPhone14/14Proと最新のiPhone15/15Proで較してみました!
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目次
XperiaとiPhoneのスペックを比較
まずは大まかなスペックを見てみましょう
Xperia1 V | Xperia1 Ⅳ | Xpiera5 Ⅴ | iPhone15 | iPhone15 Pro | iPhone14 | iPhone14 Pro | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
サイズ | 約165mm×約71mm×約8.3mm | 約165mm×約71mm×約8.2mm | 約154mm×約68mm×約8.6mm | 約146.7mm×約71.5mm×約7.8mm | 約146.6mm×約70.6mm×約8.25mm | 約146.7mm×約71.5mm×約7.80 | 約147.5mm×約71.5mm×約7.85mm |
重さ | 187g | 187g | 182g | 171g | 187g | 172g | 約168g |
ディスプレイ | 6.5インチ 有機ELディスプレイ 4K HDR |
約6.5インチ/21:9ワイドディスプレイ | Full HD+/有機EL21:9ワイドディスプレイ | 6.1インチSuper Retina XDRディスプレイ | 6.1インチSuper Retina XDRディスプレイ 最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートを持つProMotionテクノロジー 常時表示ディスプレイ |
6.1インチSuper Retina XDRディスプレイ | 6.1インチSuper Retina XDRディスプレイ ProMotionテクノロジー常時表示ディスプレイ |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 | Snapdragon® 8 Gen 1 | Snapdragon® 8 Gen 2 | A16 bionic | A17 Pro | A15Bionic | A16Bionic |
RAM/ROM | 12GB/256GB | 12GB/256GB | 8GB/128GB | 6GB/128・256・512GB | 8GB/128・256・512GB・1TB | 6GB/128・256・512GB・1TB | 6GB/128・256・512GB・1TB |
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh | 5,000Ah | 3,877mAh | 3,650mAh | 3,279mAh | 3,200 mAh |
おサイフケータイ | ○ | 〇 | 〇 | ○ | ○ | 〇 | 〇 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IP6X | IPX5/IPX8/IP6X | IPX5/IPX8/IP6X | IP68等級 | IP68等級 | IP68等級 | IP68等級 |
生体認証 | 指紋 | 指紋 | 指紋 | FACEID | FACEID | FACEID | FACEID |
5G | Sub6/ミリ波 | Sub6/ミリ波 | Sub6/NR化 | Sub6 | Sub6 | Sub6 | Sub6 |
この中で5Gのミリ波にも対応しているのは、Xperia1 Ⅳと1 Vの2機種のみと。
最新のiPhone15はミリ派に対応するかな?と予想したのですが、残念ながらミリ派には対応しませんでした。
バッテリー容量で見てみると、iPhoneはバッテリー容量が小さく感じます。ただ、OSの違いなどがありますので、その点でiPhoneがバッテリーに劣るか?というとそういうわけでもありません。
ただ大容量バッテリーは今後必須になってくる項目でしょうから(5G通信などではバッテリーを消耗しがち)今後iPhoneもバッテリーを強化するか、省エネとなるCPUを強化するかのどちらかになってくるでしょう。
Android機種であるXpeiraとiPhoneはまずは大きくカテゴリが変わってくるので、一概にスペックだけではどうこう言えない部分が出てきます。
まずはその点も踏まえつつ、比較をしていこうと思います。
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XperiaとiPhoneのバッテリーを比較
Xperia1 V | Xperia1 Ⅳ | Xperia5 Ⅴ | iPhone15 | iPhone15 Pro | iPhone14 | iPhone14 Pro | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
バッテリー | 5000mAh | 5000mAh | 5000mAh | 3,877mAh | 3,650mAh | 3,279mAh | 3,200mAh |
Xpeiraのバッテリーはどちらとも大容量バッテリーとなっています。最新のXperia1 VとXperia1 Ⅳと5 Ⅴは5000mAhも搭載しています。
数値だけでみれば勿論、Xperiaのほうが長持ちするだろう!と思うのですが、ここで考えたいのがOSの違い。
iPhoneがなぜこんなにバッテリー容量が小さいのか?というと、iPhoneはAppleが作った端末で、OSのiOSもApple独自のOSとなっています。そのため、アプリもiOSに合わせたものを作っており、親和性の高いものを利用しているのです。そのため、iPhoneのiOSはアプリは最適化されているが故にバッテリーの消耗が少なくて済む、という傾向にあります。
一方でAndroidはというと、オープンソースとなっており、ハードウェアを作る会社とソフトウェアを作る会社が異なっています。そのため、多機能/多目的に使えるメリットがある反面で、バッテリーの消耗が大きくなる傾向にあります。ですから、Android機種は基本的に大容量バッテリーを積む必要性が必然的に出てきてしまうのです。
そういう前提で考えると、iPhoneはもとから省エネで使える設計と環境にあり、Android機種はバッテリーを消耗する前提で大容量を搭載していることが分かります。
バッテリーの数値だけで見れば、やはりAndroid機種はすごいなと思ってしまうのですが、だからといってiPhoneのバッテリーは弱いのか?少ないのか?というとそういうわけでもありませんね。ただし個人的にはやっぱりiPhoneがもう少しだけでもバッテリー容量を増やせばもっと使いやすいのではないかとは感じています。ちなみにiPhoneも本体の大きさに比例したバッテリーの大きさにはなってくる傾向があります。
iPhoneも徐々にバッテリー容量を増やしていっているとはいえ、まだまだ数字でみれば小さいのは分かります。iPhoneの場合、PlusシリーズやPro Maxシリーズですと容量が大きくなります。もしバッテリー容量が少しでも大きい方が安心だから、という方はPlusやPro Maxの利用を検討してみてくださいね。
XperiaとiPhoneのカメラ性能を比較
Xperia1 V | Xpiera1Ⅳ | Xpeira5 Ⅴ | iPhone15 | iPhone15 Pro | iPhone14 | iPhone14 Pro | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
アウトカメラ | 16mm(超広角) 有効画素数約1200万画素/F値2.2 24mm(広角) 有効画素数約4800万画素 (記録画素数約1200万画素)/F値1.9 85-125mm(望遠) 有効画素数約1200万画素/F値2.3-2.8 ZEISS T*コーティング |
16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2 24mm(広角):有効画素数約1220万画素/F値1.7 85mm-125mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.3-2.8 3D iToFセンサー |
16mm(超広角):有効画素数約1200万画素/F値2.2 24mm(広角):有効画素数約1200万画素/F値1.9 |
デュアルカメラ:広角4,800万画素 (F値1.6) 超広角:1,200万画素(F値2.4と120°視野) |
トリプルカメラ:広角4,800万画素(F値1.78) 超広角1,200万画素(F値2.2と120°) 望遠1,200万画素(F値2.8) LiDARスキャナ搭載 |
デュアルカメラ:1,200万画素 広角:F値1.5 超広角:F値2.4と120°視野角 |
トリプルカメラ:1,200万画素 LiDARスキャナ搭載 望遠:F値2.8 広角:F値1.78 超広角:F値2.2と120° |
インカメラ | 1200万画素/F値2.0 | 1220万画素/F値2.0 | 1200万画素/F値2.0 | 12MP | 12MP | 12MP | 12MP |
カメラ機能はそれぞれが欲しいものが違ってくるとは思います。
Xperiaのカメラはクリアな描写を可能にするZEISS(ツァイス)レンズを採用しています。ペリスコープ構造により1つのレンズで2つの焦点距離を実現し、明るいレンズと、より高精度なフォーカス性能で、遠くにいる被写体も美しく撮影することが可能です。
また、猫などの被写体もキレイに撮れるので個人的にはXperiaのカメラは良いなと思いますよ。
△Xperia1 Vで撮影
△Xperia1 Ⅳで撮影
iPhone13では、イメージセンサーサイズがサイズアップし、従来のカメラよりも47%明るさを取り込めるようになっています。そのため、ナイトモードの撮影時間を大幅に短縮することが可能になりました。またiPhone13シリーズに搭載されたシネマティックモードでは、プロの撮影のようなボケ感やフォーカスを演出することが可能に。
iPhone14ではiPhone13の性能に加えてPhotonic Engineが搭載されました。これは中~低照度で撮影した写真を改善する計算写真技術で、色精度が向上したためより明るく撮影が可能になりました。
iPhone14 Proは13Proから引き続きトリプルカメラとなっており、マクロ撮影なども楽しむことが可能です。
そして今回のiPhone15では広角カメラは全機種で4,800万画素になり、より綺麗な写真が撮れるようになりました。また、iPhone15/15 Plusでは中央の映像を使った光学2倍ズームレンジに対応したため、写真撮影の幅を広げることが可能です。
iPhone15 Proのレンズは光学3倍ですが、iPhone15 Pro Maxでは光学5倍の可変望遠レンズが搭載されています。カメラについてはようやく4,800万画素か、といった感じは否めませんが、これでiPhoneのカメラ性能もグンとアップしたのは間違いありません。
iPhone15のカメラでポートレートモード使ってみたけど非常に素敵な写真撮れますわね。 pic.twitter.com/0pTt0jd9wL
しかしカメラが好きな人からすると、Xperiaのカメラのほうがより美しく感じるようですね。iPhoneは塗り絵感があるようです。これは個人的な感じ方の部分や、目の肥え方が違うと感じ方も変わるのだと思います。やっぱりSONYならではのカメラのこだわりはXpeiraの端末に反映されているでしょう。
そういう事を考えてみれば、カメラではXpeiraのほうがより良いのではないかと思います。
また、iPhone15ではないですが、分かりやすい比較の写真を撮っている方がいましたよ。カメラも機種によってかなり雰囲気が異なるのが分かりますね。
おはようございます☀️ 今日はお弁当の日🍱ということで、iPhone15シリーズではないけどカメラ比較。
1枚目 iPhone 14 Pro
2枚目 Xperia 1 V
3枚目 Galaxy S23 Ultra
4枚目 Pixel 7 Proみんなはどれが1番美味しそう?どれが1番好き?
個人的にはPixel 7 Proが見たままに近く好き。… pic.twitter.com/CYJdV0hwT7— https://twitter.com/papa_hitorigoto/status/1704256619297796381
以下はGalaxyとの比較になっているのですが、こうしてみちゃうと、iPhoneのカメラはまだまだ改善点があるのかなと感じざるを得ませんw
今回の皆既月食で学んだ事。
iPhoneやめよかな pic.twitter.com/dMiKGwc1Ep
— かのう (@KANOTOSOX) November 8, 2022
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XperiaとiPhoneのベンチマークを比較
ベンチマークの比較では、AntutuベンチマークとGeekベンチマークのスコアから引用しています。
※一部は公式サイトではスコアを確認できなかったため、ツイッターで実際にスコアを計測された方のデータ等をもとにしています。
Snapdragon® 8 Gen2 (Xperia1 V) | Snapdragon® 8 Gen 1 (Xperia1 Ⅳ) | Snapdragon® 8 Gen 2 (Xperia5 Ⅴ) | A17 Pro(iPhone15 Pro) | A16 Bionic(iPhone14 Pro) | A15Bionic(iPhone14) | A16Bionic(iPhone14 Pro) | A15Bionic(iPhone13) | A15Bionic(iPhone13 Pro) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Antutuベンチマーク | 約132万点 | 約85万点 | 約87万点 | 約140万点 | 約97万点 | 約82万点 | 約96万点 | 約72万点 | 約80万点 |
Geekベンチマーク | マルチ5300点/シングル1900点 | マルチ3800点/シングル1200点 | Xpiera1 Ⅳと同等か | マルチ7238点/シングル2908点 | マルチ5469点/シングル1891点 | マルチ4701点/シングル1711点 | マルチ5468点/シングル1872点 | マルチ4600点/シングル1730点 | マルチ4800点/シングル1730点 |
antutuではXperia1 Vのスコアが高い傾向にあり、GeekベンチマークではiPhoneのスコアが高く出ています。GeekbenchのベンチマークはCPU性能を測定するのに対し、Antutuの総合ポイントはGPUとCPUの両方を測定している結果となっているからです。
- CPUは複雑な作業を処理するのが得意
- GPUは単純作業を処理するのが得意
という違いがあります。ただ高性能な処理に関してはどちらも使わねばなりません。
全体的に見てみて分かるのは、どの機種も高性能である!ってことです笑。AntutuベンチマークとGeekベンチマークをみて考えて見たら、iPhoneはめちゃくちゃ優秀な能力の持ち主だってことはド素人の私でも分かります。
特にiPhone15ProはA17Proを搭載しており、すべてのスコアが非常に高い。能力値がすごいことを思い知らされますね。
Antutuベンチマークについては以下の関連記事で詳しく紹介しています。その点数が何を意味するのか、どういうことなのか?が気になる人はぜひ参考にしてください。
関連記事
参考:iOS Ranking - AnTuTu Benchmark - Know Your Phone Better
XperiaとiPhoneの価格を比較
では価格を比較してみましょう。
Xperia1 V | Xpeira1 Ⅳ | Xperia5 Ⅴ | iPhoene15 | iPhoen15 Pro | iPhone14 | iPhone14 Pro | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 本体価格:218,680円 プログラム適用後実質負担:138,160円 |
本体価格:190,872円 プログラム適用後実質負担:118,272円 |
本体価格:151,690円 プログラム適用後実質負担:97,570円 |
本体価格:149,490円 プログラム適用後実質負担:75,570円 |
本体価格:192,060円 プログラム適用後実質負担:97,020円 |
本体価格:124,465円 プログラム適用後実質負担:22,033円 |
販売終了 |
au | 本体価格:210,240円 プログラム適用後実質負担:133,400円 |
本体価格:74,400円 プログラム適用後実質負担:22,047円 |
本体価格:143,000円 プログラム適用後実質負担:82,800円 |
本体価格:145,640円 プログラム適用後実質負担:76,820円 |
本体価格:185,860円 プログラム適用後実質負担:99,705円 |
本体価格:129,990円 プログラム適用後実質負担:24,090円 |
販売終了 |
ソフトバンク | 本体価格:189,360円 プログラム適用後実質負担金:95,760円 |
本体価格:188,640円 プログラム適用後実質負担金:103,680円 |
取り扱いなし | 本体価格:142,920円 プログラム適用後実質負担金:62,304円 |
本体価格:185,760円 プログラム適用後実質負担金:101,160円 |
本体価格:127,440円 プログラム適用後実質負担金:22,008円 |
本体価格:173,520円 プログラム適用後実質負担金:53,760円 |
楽天モバイル | 取り扱いなし | 取り扱いなし | 本体価格:152,400円 | 本体価格:131,800円 プログラム適用後実質負担金:65,880円 |
本体価格:174,700 円 プログラム適用後実質負担金最安:87,336円 |
本体価格:120,800円 プログラム適用後実質負担金最安:60,384円 |
販売終了 |
どの機種に関してもハイエンドモデルですから、本体価格は高いのですが、それにしてもXperia1 Ⅳの価格は各種プログラムを利用しても高いことが際立ちますね。iPhoneは円安の影響を受けて、高くて当たり前な感じでいたのですが、実際に並べてみたらドコモとソフトバンクのXperia1Vがめちゃくちゃ高くて驚きました。
プログラムの利用で、約半額近くで実際には使えるとはいえ、半額でも10万ちかいともうちょっと手をだすのも厳し人も多くなるんじゃないでしょうか。
本体を一括で購入できるお財布に余裕のある方はどの機種でも大丈夫かもしれませんが、できるだけ端末代を抑えたい、だけど高性能がいい、となると型落ちのiPhone14かXpeira5 Ⅳという選択肢が一番現実的かな~と感じます。
|
Xperiaの優れているところ
ではXpieraとiPhoneを比較してみてのいいところ!を挙げましょう!
- 日本人向けのスマホ仕様
- 2つのものを同時に見れるマルチウィンドウ
- STAMINAモードに大き目バッテリーで安心
- 完全防水
- リフレッシュシート120Hzでより滑らか
- USB Type-Cで高速充電が可能
- イヤホンジャックがついている
- モバイル決済の対応数が多い
- ゲームエンハンサー搭載でよりエンタメが楽しめる
- SDカードが使える
などですね!
またAndroidであるがゆえに、カスタマイズ性も高く
スマホをより楽しみたい人には本当にもってこい!でしょう。
また、なんといってもカメラが良い点です。iPhoneのカメラとXperiaのカメラでは、かなり質感も異なってきます。
Xperia 1IVだからこそ撮れるこの笑顔#xperiaで撮影 pic.twitter.com/vOe6s68TjY
— iPhone大陸@iPhone14予約情報 (@iPhoneLand_ofc) November 4, 2022
1,3枚目:iPhone14Pro
2,4枚目:Xperia1 IV解像感は画素数が高いiPhone14 Proが圧勝でDxOMarkも高得点になると思うんだけど、写真というのは解像感だけ高ければ良いってものではないと思うんですよね。
作品として見たときに(下手ですまん)猫の可愛さを表現できてるのはXperiaだと思います。 pic.twitter.com/0KTgcaQ4Qv
— iPhone大陸@iPhone14予約情報 (@iPhoneLand_ofc) September 16, 2022
私も猫か子供かしか撮らないので、基本的には猫の良さが出せるXperiaは素晴らしいなと思っています!
iPhoneの優れているところ
ではXpieraと比較したiPhoneのいいところ!を挙げましょう!
- カラーが豊富で女性向けが多い
- 素人がカメラをとっても綺麗に取れる(明るく撮れる)
- シンプルで直観的に使えるので分かりやすい
- シェア率が高いから分からない時に周りに聞きやすい
- 価値が下がりづらく資産性がある
- 周辺機器との連携が優れている(iPadやApple Watchなど)
- セキュリティが強い(検疫体制がよく、アプリも良質で精査される)
- iPhoneからiPhoneへの機種変更は使い勝手がほぼ同じでラク!
という感じですかね!
iPhoneずっと使っている人にとっては、やっぱりiPhoneって使いやすくって
もちろん、Android派の人もたくさんいらっしゃいます!が!
iPhoneに変えてからずっとiPhoneを使い続けている人もやはり非常に多いです。
結果、私はiPhoneです。。。
XperiaとiPhone、どちらがいいのか?
結果、どっちがいいのか?!という話になると、こればっかりは「Android」と「iPhone」という大きな壁で「自分で使ってみて考えてくれ」っていう結果にしかならんのだよね・・・・
これがXpieraの中でどっちがいい、とかiPhoneの中でどっちがいい、なら話は分かります。
だけどAndroidが好きな人はずっとAndroid派だし、iPhoneが好きな人はずっとiPhone派という分かれ方をしている傾向にありますね。
私も以前はAndroidを使っていましたが、iPhoneに変えてからはずっとiPhoneを使っています。
ただし「スマホに詳しくないけど分かりやすいほうがいい」ならiPhoneのほうが直感的に使いやすいので、iPhoneがオススメだと思います。
続いて参考として価格.comの点数でのランキングを紹介します!
価格.comの点数ランキング
こちらは2024年1月現在の点数であり、今後変わる可能性があります。※点数はあくまで参考までにしてください。
※5点満点中の点数となります。あくまで5機種の点数のみでランキングとしています。
1位 iPhone15 Pro 4.51点
アクションボタンには賛否あり、消音ボタンでよかったのではないか、の声はあり。
高級感はあり軽量化したとはいえ、サイズに比べると重さはまだ感じるという厳しめ評価。とはいえスペックは高いので使い勝手には文句がないという方が多い。
第2位 iPhone15 4.43点
まだ評価の集まりが少ないため、正確な点数とはいいがたい。ディスプレイは人によっては黄色みが強すぎるとい声あり。
ダイナミックアイランドも賛否が分かれる部分になっている模様。全体的な評価は高いのだが、やはりバッテリーは「良くはなっているがもっと大容量になればいいのに」の声は消えない。
第3位 Xperia1 V 4.35点
全体的な評価が高く、バッテリーの持ちが良くなったという声が聞かれる。見た目の高級感は非常に高得点。
動画を回すと発熱を感じるものの、その後の回復が早いという評価あり。内容としてはXperiaではかなり高評価。
第4位 iPhone14 4.29点
レスポンスや携帯性などは高得点ながら、バッテリーはiPhone11と比べてそこまで変わったと思えないという意見もあり。
5G対応になったことでの消耗が影響している可能性はあり。カメラは正直そんなにiPhoneに期待されていないような印象にまでなっている。
第5位 Xperia5 Ⅳ 3.80点
5シリーズであって、これだけの内容ならば評価良し、という人が多いように感じる。
全体的な評価は高いが、発熱が気になる人が多い。Xperia自体が発熱への課題を持っている。
第6位 Xperia1 Ⅳ 3.22点
カメラへの期待値が大きすぎる分、評価が辛口になり気味ではあるものの、デザインと画面の表示(ディスプレイ)評価が高い。
レスポンスはサクサクだが発熱が気になる。カメラは正直なところ、上手な人がとればかなりいいものが撮れるのでは?
こんな感じです。
iPhone15シリーズはまだ出たばかりなので、正確な評価とまではいかないでしょう。これから点数は落ちていくと思います笑
Xperiaの場合では、高評価ではありますが、何を重視するのかによっては評価は分かれてくるのかもしれません。一部ではXperia1 Vのカメラよりも1 Ⅳのカメラのほうが良かったという声もあるので、その点ではもしかしたら評価点が変わってくる可能性は多いにあります。
iPhoneの場合には、継続してiPhoneを利用されている方も多く、iPhoneXやXRなどからの変更の場合には「こんなにすごい内容になっていたんだ!」と驚いている方は多そう。ただし、iPhone14などを利用していた方からすると、そこまですごい飛躍とまではいかないのかもしない。
価格.comの意見は色々とありますが、実際にどうかは「自分の使い方」「慣れているOS」によると思うんです。
Android端末が好きな人からしたらiPhoneはしっくりこなくて好きにならないだろうし、逆も然りです。
これまでAndroidを使ってきていて慣れている人やXperiaシリーズが好きな人はXperiaで機種変更を考えたらいいと思いますし、iPhoneが好きなiPhoneユーザーはiPhoneを継続して使うのがベターなのかな~とは思いますね。あとはその中でどれを選ぶか、という点で、何を重視したいのか、カメラなのかスペックなのかそれとも価格なのかデザインなのか・・・そういった点をきちんと自分で精査して選んでみてくださいね。
2024年 iPhoneとXpeiraのキャンペーン
iPhoneまたはXperiaを購入する際は各社のキャンペーンをフル活用していきましょう。
条件を満たせば2万円以上の機種代金割引を受けることができます。また最新モデルにこだわりがなければ、型落ちモデルを安く入手するのもありです。
実際に大手キャリアで開催中のキャンペーンは、以下の通りです。
iPhone | Xperia | |
ドコモ | ・機種代金から最大44,000円割引 | ・20,000ポイント進呈 |
au | ・機種代金から最大22,000円割引 | ・機種代金から最大22,000円割引 |
ソフトバンク | ・機種代金から最大21,984円割引 | ・機種代金から最大21,984円割引 |
楽天モバイル | ・最大33,000円相当のポイント還元 | ・最大13,000円相当のポイント還元 |
関連記事 | ・iPhone15のキャンペーン | ・Xperia1 Vのキャンペーン ・Xperia 1 IVのキャンペーン ・Xperia 5 IVのキャンペーン ・Xperia 10 IVのキャンペーン |
以前はiPhone12などもありましたが、今は在庫なしかオンラインショップのラインナップから消えてしまった機種もあります。
最新機種でなくてもOK!型落ちでいい、という方や、型落ちならぬ中古品でもOK!という方は、各オンラインショップに認定リユース品もありますので、そちらで購入するとかなり安く手に入れることもできますよ!ドコモでは認定リユース品にiPhone12シリーズを取り扱っています。miniサイズが欲しい方などはまさにオススメ。
最新モデルであれば楽天モバイルの定価が最も安いです。加えて最大33,000円相当のポイントがもらえるので非常にお得!
iPhoneなら楽天モバイル買い替え超トクプログラムを使えば、実質半額で購入できるので負担を抑えられます。Xperiaに関しては機種購入プログラムは使えませんが、定価は他社よりも安く設定されています。
価格と特典を比較しながら購入先を決めると良いでしょう。詳しいキャンペーン情報は別記事で紹介しているので、あわせて参考にしてみてくださいね!
高額端末こそオンラインショップで購入がオススメ
Xperia 1 Vを含め、iPhone15/15Proも高額端末になります。
ただ、キャリアの各プログラムを使えば10万を切るところもありますし、MNPでしたら割引が対象であったり、年齢が若ければ割引の対象になることはありますよ。
こういったハイエンドモデルの端末は店舗で購入する際に「頭金」が高くなる傾向があります。店舗の頭金とは、端末代に関係なく店舗利益分の金額で、つまり端末代+αを支払うことになるのです。言い方が頭金だと、端末代から差し引いた金額のように感じますが、そうではないのが事実です。※店舗によってはお持ち帰り金などと記載されることもあります。
およそ11,000~16,500円ほどの頭金で設定されていることが多く、もともと高い端末代が更に高くなってしまいます。
その点オンラインショップは直営店となりますし、自分で手続きをするため、頭金とドコモとソフトバンクでは事務手数料は無料となります。
キャンペーン内容はキャリアによって異なりますが、年齢や契約方法、割引の有無なども含めてどこで購入するか検討してみてくださいね!
オンラインショップをオススメする理由
★頭金がかからない
★24時間いつでもどこでも注文が可能
★送料無料で自宅まで届けてもらえる(店舗受け取りも可能)
★オンライン独自のキャンペーンが実施されていることがある
まとめ
スマホはどんどんハイスペックになり、今や「一体なにがどうすごいのか」を検索してみないとワケがわからない単語が多くなったな・・・と思います笑
それだけスマホの進化は著しく、10年前くらいのスマホと比べたらもう雲泥の差で凄いですよね。私も振り返ってみると、スマホの進化は恐ろしい速度でやってきたなと思いますよ。
ただ高性能なだけあって、高額にも拍車がかかっていますよね。10万は当たり前、ハイスペックモデルは20万でもありうる、というような時代になっていて、実際にそんなに気軽にバンバン機種変更できるような金額でもなくなりましたね。
だからこそ「どういう機種なのか」「どんなメリットがあるのか」消費者も詳しくなってきているなぁと感じます。
特にAndroidでは人気のXperiaシリーズ、そして不動の人気iPhone。
これからちょうど機種変更の時期になるからどっちがいいか迷っている人は、是非ぜひ比較してみて「どっちが好きか」「自分に合うか」など考えながら購入を決めてみてくださいね。
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